
受講日時:2022/5/19 9:30 ~ 30分間
担当講師:Chris Luts 講師
レッスン:YouTube 動画を利用した会話レッスン1回目
今後のレッスンに対する講師へのお願い
今回こちらから指定したYouTube動画を使ってレッスンを行って頂くにあたり、Chris 講師へ以下のような要望を伝えました。
1.私が話す英語の文章や単語の使い方が間違っていた時は、その都度指摘し指導してほしい!
2.私の英語の発音やイントネーションが悪いときは、極力その都度指摘し指導してほしい!
なお、以前オンライン英会話を受講していた時は、”Bandicam”というソフトを使って受講したレッスンを録画し復習をやっていたのですが、Camblyでは受講したレッスンが全て自動的に録画され、以下のようにCamblyの履歴ページでいつでも何回でも再生して見ることが出来ます。
今後もこの機能をフルに活用して学習していきたいと思います。
注)上記のレッスン履歴ページは仕様変更が実施され現状の表示とは異なります(機能は同じです)ので、詳細は以下の記事を参照願います。
→ Cambly(キャンブリー)のレッスン履歴ページが変更されました!
本日のレッスン内容
早速、今回のレッスンで使って頂くYouTube動画に対するレッスンを始めて頂きました。
動画のタイトルは「Clint Eastwood – Late Show With David Letterman」で、クリントイーストウッドをゲストに迎え、インタビューを行うという約20分程度の動画です。
上の動画の解説に入る前に、前回はこちらの要望を詳しく説明するためにほとんど全て日本語で話したので、今回から出来る限り英語のみを使うようにしたいといったところ、早速指導を頂きました。
(私)Today I want to try English as possible as I can.
(講師)I want to speak English as much as possible.の方が正しい。or
I want to speak English as much as I can.
これくらいは中学英語でマスターしているはずなのに・・・
(私)Could you tell me the difference between “I want to” and “I’d like to”
(講師)Basically the same.
更に日本語を交えて以下のように解説してくださいました。
“I’d like to”は、自分の願望を言うとき(叶わなくても構わない)
“I want to”は、さらに強い願望を言うときに使う
ニュアンス的には異なるがほとんど同じ意味と考えてよいとのこと。
次にいよいよYouTube動画を使ってのレッスンについて、この動画の内容を全て理解することで自分の英語レベルを向上させたいという意味で、
(私)I want to skill up my English level.
(講師)skill を動詞として使うことはあまりしないので、I want to improve の方が良い。
“level up”も使えるが、これは主にゲーマーがレベルアップする意味で使われるが、ほとんどの日本人は意味を理解せずに使っている人が多い。
“I want to improve my English”が一般的な言い方。
Englishの後に “level” や “skill” などを付ける必要はない。
“I want to improve my English pronunciation.は正しい。
(私)I want to improve mainly listening and speaking.
(講師)mainlyは副詞だからimproveの前に置くこと。
I want to mainly improve~~~ 又は
Mainly, I want to improve が正しい。
ここまででかなり時間を費やしてしまったが、こういった学習も以前のオンライン英会話では経験がなかったように思います。(理解できていなかっただけかもしれませんが)
また、文法的な内容をほぼ完ぺきな日本語で解説してもらえるので、以前よりかなり正確に理解できていると思います。
これまでは、日本語の出来る講師から習っても英語は上達しないという理屈を勝手に信じていたためバイリンガルの講師は避けていたが、今は日本語が上手な英語ネイティブの講師が一番良いような気がしています!
いよいよここからがYouTube動画を使っての学習です。
(私)最初に出ている人は ”Caster” ですか?(日本語でしか言えなかった)
(講師)”announcer” とも言えるがこの場合は “Host” が正解。
“Host” については日本語で宇宙人などを例に挙げてその由来などについて一生懸命説明して頂いたが、100%正確には理解できませんでした。
「Hostがいることでその他が存在できる???」ような事を言っていたと思うのですが・・・
いずれにしても、番組などでゲストを迎えてインタビューなどをする人のことを “Host” と呼ぶという事で理解しました。
Hostの最初の言葉
“You don’t just drive by 7-11 and get one with your slurpie.”
He produced, directed, and starred in
the current #1 movie in the country.
, Grand Turino
Here is the one and only
He:クリントイーストウッド
”彼は現在国内(アメリカ)でナンバー1の映画 Grand Turino で作家・監督・主演を務めました。”
”グランドトリノ”は、日本でも有名な映画ですね。
“Here is the one and only Clint Eastwood.”
”かの有名なクリントイーストウッドです”
というところで、今日のレッスン約30分が終了し、いきなり講師の画面が以下のものに切り替わりました。
知ってはいたのですが、Camblyの場合はレッスンの終了時間が来ると自動的に上の画面に切り替わるのでドキッとしてしまいます。
今日はYouTube動画を使った初めてのレッスンで、どうなるか心配していましたが、結構充実したレッスンを受けられたという印象でした。
レッスン終了後すぐに次回のレッスン予約を行いました。
Camblyではレッスン予約をした際、その予約をGoogleカレンダーに追加する機能もあるのでとても便利です。
本日のまとめ(学習したセンテンスなど)
最後に今日学習したセンテンスについて整理しておきたいと思います。
I want to speak English as much as possible.
”I’d like to”も同じ意味で使えるがちょっと願望が入る感じ。
I want to improve my English.
Englishの後に “lebel” や “skill” などを付ける必要はない。
I want to mainly improve listening and speaking.
mainly は副詞なので必ず improve の前に置く。
Mainly, I want to improve ~~~ でもよい。
かなり久しぶりのレッスンだったので、30分ではありましたが非常に疲れ果てました・・・!