オンライン英会話を利用したオススメの英会話習得法とは?

現在オンライン英会話で学習されている方の中にも「なかなか英語が話せるようにならない!」、「今の学習方法で良いのか分からない!」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、オンライン英会話を利用して英語が話せるようになるための私自身も実践している学習法についてご紹介したいと思います。

オンライン英会話の生徒

 

英会話を習得する目的は明確になっているか?

そもそもあなたは何のために(何の目的で)英語を学習しているのか? その目的は明確になっていますか?

 

英語を習得しようと学習している人の目的は、実に様々です。

 

一例をあげると、

・就職や昇進試験のためにTOEICで650点以上取りたい。

・職場異動で海外の取引先からかかってくる電話の応対をしなければならなくなった。

・今度の海外旅行までにホテルのチェックインやレストランでの注文を自分で出来るようにしておきたい。

・好きなアメリカのテレビドラマを字幕なしで観たい。

 

このように英語を学習する目的が明確な人の場合は、その目的が達成できる為の学習を行えば良いことが分かりますが、問題なのが「ただ何となく英語を話せるようになりたい」と考えている人の場合です。

 

このような人の場合、何をどこまで学習したらよいのか? どんなレベルが身に付けば目標達成といえるのか? が全く分かりませんので、いつまでたってもただダラダラと学習をしているだけの状態となってしまいます。

 

ですので英語を学習する際は、何をどこまで出来るようになれば目標達成と言えるのかという「英語を学習する目的を明確にする」必要があります。

 

但し、前にあげた例のうち「海外ドラマを字幕なしで観たい」といった目標の場合、どんなドラマでも字幕なしで観たいとなると、ほとんど全ての会話を理解出来るようにする必要がありますので、それを実現するためにはかなりの期間が必要となってしまいます。

 

そのような場合は、まずは第一ステップとして、「〇〇〇というタイトルのドラマを字幕なしで観れるようになる」といった目標設定を行うようにしてください。

 

そうでなければ、いつまでたっても達成感は得られないと思いますので。

 

では学習の目的が決まったら、次にオンライン英会話を利用してどのように学習していけば良いかですが、ここでは一つの例に沿って学習手順をご紹介していきたいと思います。

 

【英語学習の目的】(例)

フィリピン人オンライン英会話講師の業務やフィリピンにおける英語の学習方法について会話(質問や意見交換)が出来るようになる!

 

上の例で示した目的に向っての学習手順は、以下のようになります。

 

Step1.講師と話す内容を大まかに決めてレッスンを受ける

初めから質問したい文章を英語で作文してしまうと、質疑応答に留まってしまい、話が広がらない恐れがあるため、話す内容は日本語でのメモ程度にとどめておきます!

 

なお、この際必ずレッスンを録画又は録音しておきましょう。

 

レッスンの録画方法については以下の記事を参考にして下さい。

レッスンの復習に断然役に立つレッスン録画のススメ

 

Step2.レッスン時の録画を確認し、言えなかったものをリストアップする

ここは非常に重要なステップなので、十分に時間をかけて自分が言えなかったフレーズや講師が言った言葉で聞き取れなかった文章を、聞き取れるまで何回も確認しリストアップしていきましょう。

 

参考として以下のものを挙げておきます。

 

【言おうとしてきちんと言えなかったもの】

・今日のレッスンはフリートーキングをお願いします。

・今言った文章をスカイプのチャットボックスに書いてもらえませんか?

・他のオンライン英会話スクールで働いたことがありますか?

・あなたは日本人以外でどこの国の生徒に教えていますか?

・なぜ多くの日本人は英語が話せないと思いますか?

・フィリピン人は何歳から英語を習い始めますか?

 

Step3.言えなかったものについて自分で英作文する

Step2でリストアップしたものについて、以下のように自分で英語の文章を作成します。

文章を作成する際の辞書などは、普段自分が使用しているもので行います。

 

【英作文】

・今日のレッスンはフリートーキングをお願いします。

→ Please do free talk for today’s lesson.

 

・今言った文章をスカイプのチャットボックスに書いてもらえませんか?

→ Could you write the sentences you said in the Skype chat box?

 

・他のオンライン英会話スクールで働いたこともありますか?

→ Have you worked at another online English school?

 

・あなたは日本人以外でどこの国の生徒に教えていますか?

→ What country students are you teaching except for Japanese people?

 

・なぜ多くの日本人は英語が話せないと思いますか?

→ Why do you think that many Japanese can not speak English?

 

・フィリピン人は何歳から英語を習い始めますか?

→ How old do Filipino people learn English?

 

Step4.作成した英文を講師に添削してもらう

Step3で作成した英語の文章を、担当講師に見てもらい、間違いなどについて修正してもらう。

 

この際、担当講師によっては答えが異なる事もありますので、複数の講師へ同じ英文を見てもらうのも良いかもしれません。

 

【講師による添削結果】

・Please do free talk for today’s lesson.

→ OK

 

・Could you write the sentences you said in the Skype chat box?

→ OK

 

・Have you worked at another online English school?

→ OK

 

・What country students are you teaching except for Japanese people?

→ What other countries do you teach except for the Japanese?

 

・Why do you think that many Japanese can not speak English?

→ OK

 

・How old do Filipino people learn English?

→ How old do Filipino people start to learn English?

 

Step5.添削してもらった文章を声を出して記憶する!

声を出して覚える女性

 

Step4で講師に添削してもらった文章を、1センテンスずつ完全に記憶出来るまで繰り返し声を出して覚えていく。

 

このステップが一番重要であるにもかかわらず、ほとんどの日本人がやらない練習なんです!

 

なので、いつまでたっても英語がスラスラ口から出てこないんですよね!

 

試しにStep4での最後の文章

How old do Filipino people start to learn English?

を一旦覚えてから、文章を見ずに2~3回声に出して言ってみて下さい。

 

スラスラと言えましたか?

 

途中で詰まって言えなくなったり、文章自体を間違ったという人がたくさんいると思いますが、あなたはいかがでしたか?

 

特に我々のように年配の人間は、このような練習をほとんどしてこなかったので、作文や読解力が完璧に出来る人でも、いざ口に出して言おうとすると、簡単な短い文章でさえなかなか言えないという現状が起こってしまう訳です!

 

普段何気なく使っている日本語の場合を考えてみても、同じような文章を毎日とまではいかなくてもしょっちゅう使っていませんか?

 

英語の場合は、一般の日本人にとって毎日使うという事は難しいので、外国人の友人と話したり、オンライン英会話やその他のアプリなどを利用するという手段が用いられているわけです。

 

この「1センテンスずつ完全に記憶出来るまで繰り返し声を出して覚える」という方法は、ほとんどの日本人がやらないと思いますが、やってみると結構使えるようになるという事が実感できると思います。

 

私の場合、1つのセンテンスを完全にスラスラ言えるようになるまでに50回も60回もかかる事がありますが、いったんスラスラ言えるようになった文章は、オンライン英会話でレッスンを受けている時に、事前に口から出てくることを実感しています。

 

最近では、以下のセンテンスなどはレッスン中にしょっちゅう使ってます。

What is the difference between A and B?

Could you tell me the difference between A and B?

 

あなたもこのStep5は納得できるまでぜひやってみて下さい。

 

きっとこれまでとは違った感覚が実感できると思いますよ。

 

Step6.記憶した文章を実際のレッスンで使用する

ここでいよいよ記憶してスラスラ言えるようになった文章を、実際のオンライン英会話のレッスンの中で使ってみましょう。

 

なお、担当講師にはレッスンで話したい内容について、事前にリクエストしておくと、スムーズにレッスンに入れると思います。

 

以下のような文章は、話の内容に関わらずいつでも使えますので、この手の文章を先に覚えてスラスラ言えるようにしておくというのも一つの手だと思います。

 

Could you write the sentences you said in the Skype chat box?

短い文章で言いたい場合は Could you type it for me?

 

このようにStep1~Step6までを繰り返すことで、英語で会話できる内容を少しずつでも増やしていくようにしましょう!

 

同じ内容の話を、ちがう講師を指名して何度も繰り返し行うというのも良い方法だと思います。

 

学習の目的や現状のスキル、目的達成までの期間などは一人一人異なりますし、学習の方法についても人それぞれだと思いますが、今回ご紹介したやり方が英語を学習する上で少しでも参考になれば幸いです。

 

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