実在しない人物の顔をAIで生成する「AI人物素材(ベータ版)」を使ってみました!

AI人物素材

朝の情報番組「スッキリ」を見ていたら、”実在しない人物の顔をAIで生成、商用利用も可能!”というものが紹介されていましたので、実際に使ってみることにしました。

 

「AI人物素材」とは?

以下が「AI人物素材」のホームページです。

https://www.photo-ac.com/main/genface/

 

開いてみると、以下のように私がいつも利用している「無料写真素材 photoAC」のページが開きました。

「AI人物素材」は、「無料写真素材 photoAC」の運営会社と同じACワークス株式会社がやっているようです。

AI人物素材1

 

“AI人物素材”については、以下のように紹介されています。

「弊社ではGAN(Generative Adversarial Network:敵対的生成ネットワーク)と呼ばれるディープラーニングを応用したAIを用いて、実在しない人物の顔の生成に取り組んでいます。

この度公開しました「AI人物写真素材(β版)」は、許可を得て収集した写真だけを機械学習して生成しています。

まだ研究段階のため、生成された画像の品質に問題がありますが、安全な写真素材としてご利用いただくことが可能です。

AI人物素材のメリットは、実際の人物写真を使う場合に起こりうる、被写体から写真使用許可を撤回されるなどの問題が起こりえないことです。そのため安定して画像を使用し続けることができます。」

 

また、2019/05/30 にバージョン2へアップデートされ、写真のサイズが 256x256px から 512x512px へ大きくなり、より画質・精度がアップしたとの事です。

 

ブログの記事で顔写真を使いたい場合、無料素材サイトではなかなか良いものが見つからず、仕方なく有料のものを時々使用していましたが、次回からはこの「AI人物写真素材」を利用してみたいと思います。

 

なお「AI人物写真素材」のトップページには最初から162個の写真素材が表示されていますので、気に入った写真があれば、その写真をポイントすると以下のように「Download」ボタンが表示されますので、いきなりダウンロードすることも可能です。(但し写真ACへの会員登録要)

どう見ても実在している人にしか見えませんが!!

AI人物素材1-1

 

以下のように写真素材が「png形式」で保存できますので、好きなフォルダを指定して保存しましょう。

AI人物素材2

 

なお、png形式のままでは450~500kバイトとデータ量が大きいため、実際にブログ記事などで使用する際は、画像編集ソフト等で適当なサイズに修正した上で使用するようにしてください。

 

AI素材利用規約

「AI人物写真素材」の場合、写真と言えども実在している人物ではないので使用許可を取る必要はありませんが、何らかの制約があるかもしれないので、念のため「AI素材利用規約」を確認しておきたいと思います。

 

以下が「AI素材利用規約」の中で重要と思われる部分を抜粋したものです。

・写真ACを利用するためには、会員登録が必要です。

・AI素材をダウンロードした利用者は、商業目的その他目的を問わず、AI素材を自由に改変、編集および使用することができます。(但し、当然の事ですが違法なものや公序良俗に反するものには使用できません。)

・AI素材を商標、商号その他商品として使用することはできません。

・1日50点以上のAI素材をダウンロードすることができません。

・写真ACで提供するAI素材を利用して素材サイトなどのAI素材を配布するウェブサイトを運営することはできません。

 

上記のように個人ブログなどで普通に使う分には何も気にすることは無いようですね!

 

AIで実際に顔を作ってみる!

それでは実際にAIで新たな顔を作ってみたいと思います。

以下がAIで新たな顔を作る場合の初期画面ですので、まずは「AIで顔を作る!」をクリックします。

AI人物素材5

 

私の想像では、まず顔を作るための条件設定画面が表示されると思っていたのですが、「AIで顔を作る!」ボタンをクリックするたびに新たな写真が表示されるようになっていました。

中には以下のように不完全なものが何点か表示されました。

AI人物素材6

 

とりあえず、以下の写真をダウンロードしてみたいと思います。

AI人物素材7

 

「ダウンロード」ボタンをクリックすると下のように「名前を付けて保存」の小窓が開きますので、試しに拡張子を「jpg」に変更してデスクトップ上へ保存してみました。

AI人物素材8

 

但し、保存したjpg形式のファイルをPhotoshopで開こうとすると、以下のようにエラーとなりましたので、生成した写真を保存する際は素直にpng形式で保存した方が良さそうです。

AI人物素材9

 

以下は、今保存した写真を私のブログの上部へ挿入した時のものです。

AI人物素材10

 

「AI人物素材」のまとめ

今回初めて「AI人物素材」を使ってみましたが、被写体から写真の使用許可をもらう必要がないという所はありがたいのですが、AIで新たな顔を作る際に条件設定が出来ないのが残念でした。

 

もし可能なら、次回バージョンアップ時に以下のような条件を設定できる仕様にして頂けるとありがたいのですが・・・。

 

性別・国籍・年代・ヘアスタイル・肌の色など

 

いずれにしても今後の進化に期待したいところですね!

 

 

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